AT_N's MEMO

AT_Nって人の雑記帳。ゲームの話が9割。

PSO2の料金体系あれこれ

細かい情報が出揃う前からなんとなーく(主にTwitterで)ボヤいてたんだけど、この料金体系は"基本無料"とはちと違うな、というのが自分の印象。
"シェアウェア"と"カンパウェア"の方法を足してみた、ってのが近い感じではなかろうか。

- シェアウェアとは何ぞや
元々昔からPCソフトにあった販売方式の1つ。全ての機能が使えるけど、お金を払わないと一定期間経過後使えなくなる形式とか、基本的な機能だけはいつまでも使えるけど、便利な機能はお金を払わないと使えませんよ、とかみたいな形式のこと。
この形式の良い点は、実際に触ってみてソフトのよさを評価する権利がユーザーに与えられている点と、そのソフトを使いたいって人はお金を惜しみなく払ってくれる(のが普通)ので製作者側も利益を享受できるという点だろうか。
- それとPSO2との関係
PSO2は、基本的な機能はお金を払わなくても使うことができる。お金を払えば、マイルームとかトレード機能とかいった、便利な+αの機能を使う権利が与えられる、という方式。基本的な機能は使えるので、実際にゲームを遊んでみて、お金を払いたいな、と思ったらプレミアムセットを買えば良いわけだ。月々1300円から、と月額課金スタイルとして見たら少し安めなくらいか。この擬似的な月額課金はライセンス料と見ることもできる。
つまるところは、良いゲームだと思ったらお金払ってくれればもっと楽しくなるよ!ってこと。
個人的には月額課金方式にしてくれ!って声が目立っていたことを考えると、プレミアムブロックというやり方は割とアリ。住み分けも可能(プレミアムユーザーと普通のユーザー同士でも遊べる)だから月額課金よりフレキシブルで、アイテム課金よりはスマートだ。
- カンパウェアとは何ぞや
ソフトウェアを使うのは自由だけど、ユーザーとしては良いソフトウェアを作った人にお金を払いたい!って思うことは割とよくある。そこで、ソフトウェアが気に入ったユーザーに対して「もし良かったら寄付してね!」みたいな感じでカンパを募るのがカンパウェアっていう方式。
カンパしたユーザーには何かしらの特典がつくことも多い。
- これとPSO2との関係
これは課金消耗品に相当する。この辺のアイテムは無くても別に困らないことが多いような物であることが多くて、良いソフトだと思ったからライセンス料を払うシェアウェア方式以上にお金を払いたい人に対する+αのサービス。
払わなくても良いけど、お金払いたい!払わせろ!ってユーザーはこの課金方式を利用すればいいわけだ。

- でもスケープドールが課金アイテムって・・・
この辺はゲームバランスとの兼ね合いで話が180度変わりうるので、今の所は中立の立場を取るのが賢いと思う。
それに企業は商売としてやってるわけで、印象の良い商売方法だけ採用しろっつーのはさすがにワガママ。
ゲームサーバーの維持も必要だし。

- 無料でネトゲとしての基本的な機能を全て使いたい
乱暴な言い方だけど、企業側としては"金を払ってくれる客を優遇する"のは当たり前の話。
PSO2は「誰でも触れて遊べる」というのが前提にあって、その上で「お金を払いたい人は払ってくれると嬉しいな、払ってくれたらこれだけのモノを提供するよ」とやってるわけで、課金形態についてはむしろ非常に良心的な部類に入るんじゃないかな。

- でもエステ利用権・・・
どういう仕様で正式投入してるか分からないのでこれも深く考えないことにする。