AT_N's MEMO

AT_Nって人の雑記帳。ゲームの話が9割。

インディーゲームの話#1 夢の女神戦

ナンバー振ったけど多分続かない。
あと偏見とか思い込みも多分に混じってるだろうし、狭い知見で話すので、話半分程度に。

●夢の女神戦とそのシリーズ作品
97年に公開されたシェアウェア(今はフリーになってるものもある)。
日本のインディー畑はRPGがもっとも勢いがあると思うのだけど、それらはツクールというツールによってもたらされた結果であるわけだ。
そんな中で登場時期を考えると、非ツクール作品かつ、戦闘システムがいわゆるFFのようなサイドビューではなく、DQのようなターン制でもない珍しい作品である。
この作品が出た時期は97年で、当事のRPG製作ツールといえばRPGツクール95くらいなもので、その後登場するRPGツクール2000なんかに比べれば自由度はかなり低く、戦闘とかグラフィックとかは似たり寄ったりのものが多かった中、この作品が登場したのは月並みどころか小学生並みの感想で申し訳ないが、凄いことだなあと。
RPGツクール95製のシェアウェアといえば、人形の傷跡(今はiPhone版も公開されてる)なんかを思い出すけれど、そのツクールというツールがあってさえ、このレベルの作品というのはこの時期では極々少数だったのだ。

●面白いのか
じゃあ面白いのか、つーと個人差もあろうけれど、一般的には今の水準で言うと怪しいかも。
戦闘のバランスはヌルめで、キャラクターもユルユル。グラフィックも当事の流行を考えれば別段おかしくはないけど、かなり人を選ぶグラフィック。
それでもこのシリーズは個人製作のRPGとして完成されていて、多分世界観さえ受け入れられるならば今遊んでも面白いと自分は思う。
DQ1が今の水準だと決して良いゲームとは言えないのと同じような感じ。
当事の水準で考えると傑作とはいかずとも、良作ではあろう。